毒毒シリーズ - きき屋

手染めウェザリングで毒を表現、ふぐ毒のテトロドトキシン、キノコ毒のイボテン酸をキャラクター化しプリントしたTシャツ、バッグなどのシリーズです。
美しいバラにはトゲがある、かっこいいヤツには毒がある。
さりげなく大人の「ドク」をアピールできるTシャツです。

主に魚類が持つ神経毒。
致死量は0.5〜3mgと言われ、青酸カリの1000倍の毒性を持ち、ごく微量でも命に関わります。
熱に強く、煮る、焼くといった通常の調理方法では無毒化は難しいです。
これを着れば強い毒性をアピールし、「変なムシがつかない」ようにでき、一筋縄ではいかない「私」を無言でアピールできます。

主にテングタケ、ベニテングタケに多く含まれる毒成分の一種。
旨み成分のグルタミン酸によく似た化学構造で、食べると強い旨みを感じます。
ただし、強力な嘔吐作用があり、ほとんどの場合喫食後嘔吐します。
興奮作用と鎮静作用が同時に発生し精神錯乱や幻覚などを起こします。
これを着れば、美味しいと見せかけて安易に関わると無事では済まない。
そんな「キケンなワタシ」をアピールできます。